【大腸内視鏡検査とは?】
大腸内視鏡検査とは、内視鏡を肛門より挿入し、直腸から結腸もしくは回腸末端にかけて、診断・治療を行う検査だそうです。
英語では器具は”colonoscope”, 手技は”colonoscopy”と綴りが異なるが、日本では同じ語句を用いることが一般的らしい。
無痛内視鏡(睡眠内視鏡)とは?
鎮静剤を静脈内に投与して意識レベルを低下させ、本人の気が付かないうちに検査や治療を行なう方法で、
麻酔と違って意識が完全に消失するのではなく、呼びかけに応えたり、体位変換時の声掛けに自分で動く程度の意識レベルで検査や治療を行なえるそうです。
新日本橋石井クリニックさんの無痛内視鏡は、鎮静剤の投与+熟練した技術により、「いつの間にか終わっていた」と大多数の患者さんが言うほど苦痛のない検査だそうです。
内視鏡検査は、診断と治療を1回ですませるので多忙な現代人にはこの上なく便利です。
検査中にポリープを切除(内視鏡手術)すれば確実に大腸がんの予防が出来ますよ。
検査時間は20分位でポリープ切除後も入院不要、翌日から通常勤務可能だそうです。