先週、弟と二人で母方の実家でリフォームのための大掃除してきました。これが結構しんどかったんです。
実家は農家で土地も広く、古い蔵が2棟ある昔ながらの日本家屋でした。母屋も広く、少しわけいっただけで、見た事ない道具やら、機械やら数えらないほどありました。
祖母は、
「捨てたくないものもあるから仕分けをしたい。」
と言うのですが、身体が不自由なので、運びだした荷物を全部祖母の前まで持っていかなければならなかったんです。
気持ちはわかるけれど、懸命に小屋から運びだした荷物を祖母の前まで持っていって、
「うーん、いらんわ。それ。」
と言われると…
「おいおい。それはないだろー」と心のなかで深い溜息。
ま、それでも懐かしいものもたくさん出てきたので、楽しくもありました。
しかし、楽しかったのはお昼まで。一向に終わりの見えない運び出し作業とそのあとの不用品の処分を考えると作業が止まってしまいました。
自分たちでこの作業を終わらせるのは無理があると思った私たちは、回収業者に運び出しから回収までを依頼することにしたんです。
急遽ということもあり、即日対応が出来、料金が安く、わかりやすいサービス内容の会社を探しました。数件ネットで見ていって目に止まったのはリサイクルイズミという会社でした。
依頼をすると一時間後にきてくれて手際よく荷物を運び出してくれました。やっぱりプロは違うなーと思ってしまいましたね。
うちの不用品もこの会社に頼むことにします(苦笑)